旅日記:北京

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2010年10月3日
晴天で強風。
カメラだけ持って外出、亮馬橋站で地下鉄10号線に乗車、国貿站で1号線に乗り換え、五棵松站で下車。結構込み合っている。
永定路まで歩いてバス乗車、田村路で下車。天下城市場の土家醤香餅で醤香餅を買って食う。阿里美食のと比べて辛味は少なめでパリパリしている。
周辺をぶらぶら散策、烟酒茶店で王老古涼茶を買って飲む。日差しはまだ厳しいが、風が強いので日陰では肌寒い。
バス乗車、航天橋で三環路を時計回りに回る2階建てバスに乗り換え。2階の最前列に陣取る。
西三環→北三環→東三環→南三環をグルグルと回る。道路沿いのショッピングセンターの前はどこも人だらけ。
六里橋で天然ガス補給のため、全員下車。売店で王老古涼茶を買って飲む。
再びバス乗車、航天橋で下車。売店で蒙牛の随変香草口味雪糕を買って食う。
バス乗車、燕莎橋で下車、ホテル帰還。
部屋に戻るとテーブルの上に、外出時には無かったフルーツバスケットが置いてある。メッセージカードが添えられていて、誕生日祝いに無料で進呈とのこと。全く予想外だったので嬉しい。
バスケットのラップをはがす。林檎と梨がそれぞれ2つずつ入っている。1つずついただく。
再びカメラだけ持って外出、バス乗車、黄昏時に王府井で下車。
先日、変な星のようなものを見た東単へ行ってみるが、今日は何もなし。
王府井はおのぼりさんだらけでごった返している。小吃街はめちゃ混み。
歩いて新東安市場へ。2階のハッピーレモンで黒珍珠奶茶を飲む。が、タピオカがちっちゃい。
東安門大街もめちゃ混み。手前の方で新疆切糕(ウイグル族が作って切り売りする、特大サイズでナッツとドライフルーツたっぷりのパウンドケーキ)の屋台と遭遇。8月に南昌の街角で目にして以来、気になっていたのだが、ネットの情報によると生地の密度がぎっしり高く、ほんのひとかけらでもずっしり重く、それゆえに普通のケーキと同じ感覚で切ってもらうと結構な金額を要求されるらしいので、用心して先に10元だけ渡して、金額分だけ切るように頼む。売り子の兄ちゃんがものすごく真剣な目付きでうっすーくスライスするが、それでも秤にかけるとちょっと切り過ぎで、結局12元になる。
新疆切糕を食べながらぶらぶらと東単へ。むちゃくちゃこってりしていて腹持ち良過ぎ。こりゃ薄くても12元の価値あるわ。
バス乗車、塘園村で下車。歩いて亮馬河の橋を渡って新源南路へ。
ホテル帰還、サイト更新。

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