旅日記：ピッツバーグ

2009年7月7日
バスでダウンタウンへ。スミスフィールドカフェで遅い朝食。カップ入りチリとサラダとダイエットペプシ。ペプシを飲みきると、何故かもう一杯出てきた。
7thストリートを歩いてアルゲイニー川の橋を渡り、対岸のウォーホル美術館へ。

入館すると、ピンボールマシンが何台も並んでいる。
フロントで入場料を払い、エレベーターで7階に上り、展示物を見て回る。「11人のエルビス」と「マリリン」が向き合って展示されている部屋で、中央に設けられたベンチに腰掛け、しばしくつろぐ。15、6個の銀色の風船が扇風機の風でランダムに飛び回っている部屋で、シューティングゲームのように、風船を避けて部屋の端から端へ歩いてみる。
マイケル・ジャクソンのシルクスクリーンの前で立ち止る人が少なくない。日本人だと、坂本教授のシルクスクリーンが展示されている。
各階の展示をひととおり見終って、土産物店へ。何か変った人物のシルクスクリーンが無いかと思ったが、これといったものは無し。
再びアルゲイニー川を渡り、ウッドストリート駅からT（地下鉄）に乗ってステーションスクエア駅で下車、インクライン乗り場へ。
インクラインに乗り、丘の上へ。近くのカフェテリアでソフトクリームを買って、展望台からマノンガヘイラ川の対岸を眺める。スリーリバースに挟まれたダウンタウンは、プチ・マンハッタンといった感じ。

再びインクラインで丘を下り、ステーションスクエアへ。店舗を見て回るが、買いたくなる物は無し。自販機でダイエットペプシを買って飲む。
歩き回って疲れたので、Tとバスを乗り継いでホテルへ。ワシントンDCのホテルを予約。