旅日記：シカゴ

2009年6月30日
疲れてる。
1階で無料の朝食。ドーナツとクロワッサンとアップルジュース。
部屋に戻ってベッドでぐったり。
スーツケースを転がして再び1階へ。ランドリーで洗濯しながら今後の旅程を考える。独立記念日の前後はホテル代が跳ね上がると思うので、一旦ナイアガラのカナダ側に避難するというのは決めている。問題は、そこまで行く方法。
シカゴからナイアガラまで、陸路で1日で行くのはきついので、途中どこかに泊りたいのだが、ビッグ3が左前になって以来、五大湖周辺のアメリカ側は治安の悪化が著しいらしいので、なるべくなら避けたい。クリーブランドが比較的マシかと思ったのだが、ネットで調べる限りでは、ここも治安は良くないらしい。更に調べると、デトロイトから国境の河を越えたカナダのウィンザーから、ナイアガラまで鉄道が通っていることが判明。正直、デトロイトは最も治安が悪いようなので立ち寄りたくもなかったのだが、このルートでほぼ決定。
更に、シカゴの科学産業博物館について調べている内に、テイスト・オブ・シカゴが開催されていることに気付く。行ってみたいけど、今日は疲れている。
腹が減ってきたので近くのウォルグリーンズでポークスキン（豚の皮を揚げたスナック菓子）とハーゲンダッツのキャラメルバニラとペプシを購入。部屋で飲み食い。ポークスキンはハズレ。
ベッドに入ってひたすら眠る。